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日勤の常勤看護師の特徴
病棟施設があり、入院患者さんがいらっしゃる病院では、看護師は夜勤を強いられることが多いです。特に若い看護師の方は融通が利くことも多く、夜勤や日勤を組み合わせたシフトで働いている方も多いと思います。
しかしながら、夜勤を続けたために体を壊してしまったり、結婚や子育てなどで夜勤が出来ないという方もいます。
そんな方に人気なのが、日勤の常勤看護師ですね。
しかし、何も考えずに日勤の職場に転職してしまうと、後で「こんなはずでは無かった・・・」と後悔してしまうことも少なくありません。事前に日勤の常勤看護師の特徴を確認しておきましょう。
〜日勤の常勤看護師の特徴は!?〜
1.意外とプライベート時間が確保しにくい
夜勤のある職場から日勤に移った場合、平日の日中は常に仕事なので、プライベート時間が確保しにくいと感じることがあります。残業が多い職場では、なお更そう感じてしまうかもしれません。
2.給料が下がる
夜勤手当が無くなるため、その分の給料が下がります。
3.休みの希望が通りにくい、急に休めない
日勤看護師の職場は、人数がギリギリであることが少なくありません。一人休んでしまうと、職場が回らなくなることもあります。交代できる人がいれば良いのですが、なかなか確保しにくいです。
上記から、日勤の常勤看護師の求人情報を探す時には、まずは基本給が高い所がおすすめです。また、有給消化率が高いかどうか、休みに希望は通りにくいか、その医療施設の規模の大きさもチェックしておきましょう。規模が大きければ、それだけ急な休みに交替できる人が見つかる可能性が高くなります。
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